no image

投資実績

不要な ガンダムAGEシリーズを有効活用する。

2025/5/21

要らなくなったAGEシリーズ 冒頭から不穏な話ですが、ガンダムAGEシリーズのガンプラについて不要認定しました。そもそもガンダムAGEってなんだ?という方もいると思いますので、さらっとまとめますと、、、、、いくつもあるガンダムシリーズのうち、アムロとシャアが戦っていた宇宙世紀の物語とは設定の異なる世界を舞台にしたお話です。過去のガンダムの話とは別物ということです。本作AGEシリーズでは3部作に分かれており、1部の主人公の子供が2部の主人公となり、その子供が3部の主人公を務めるという世代を超えて受け継がれる ...

ReadMore

no image

投資実績

VF-31ジークフリードの修理

2024/9/28

VF-31ジークフリードとは VF-31ジークフリードはマクロスデルタに登場する主人公側の機体。ストーリー上ではデモフライトも行うため、これまでのバルキリーと比較して見栄え重視の複雑なカラーリングをしています。前進翼を採用しており、歴代の機体と比べても魅力あふれるデザインとなっています。1/72キットではバンダイの3形態可変モデルとハセガワのファイター(飛行形態)固定モデルが市販されています。今回はバンダイの3形態可変モデルの修理の話です。   バンダイのVF-31ジークフリード3形態可変モデルとは これ ...

ReadMore

no image

投資実績

ブログの書き方

2023/6/16

ブログのセットアップ         1.サーバーを借りる。レンタルサーバというものを契約して、自分のサーバーを持ちましょう。月額300円程度からです。 2.ドメインというインターネット上のアドレスを取りましょう。サーバーがインターネットという街の土地区画なら、ドメインはそこの住所です。 3.Wordpressというホームページ管理ソフトをサーバーにセットアップしましょう。これは土地区画にホームページというお店をたてるための基礎工事みたいなもんです。 4.あとは試しになんか書いてみましょう。   オトクな ...

ReadMore

投資実績

VF-31ジークフリードの修理

VF-31ジークフリードとは

VF-31ジークフリードはマクロスデルタに登場する主人公側の機体。
ストーリー上ではデモフライトも行うため、これまでのバルキリーと比較して見栄え重視の複雑なカラーリングをしています。
前進翼を採用しており、歴代の機体と比べても魅力あふれるデザインとなっています。
1/72キットではバンダイの3形態可変モデルとハセガワのファイター(飛行形態)固定モデルが市販されています。
今回はバンダイの3形態可変モデルの修理の話です。

 

バンダイのVF-31ジークフリード3形態可変モデルとは

これまでバンダイは3形態可変バルキリーをいくつかリリースしてきました。
総括するとVF-25はとても出来がよく、高評価です。VF-1は非常に出来が悪く、絶対的に不評なものです。
ちなみに私はVF-1は4機購入しました。不評なのは良く分かっていましたが、バルキリー愛あればこそ、購入しました。
もう可変はあきらめて、比較的形状の良いファイター形態で展示するつもりです。
今回のVF-31は好評だったVF-25そしてその改良版ともいえるVF-27のあとに作られただけあり、非常に高いレベルの商品です。

どんな状態になったのか?

しかし、プラ素材のキットなので、何度も変形させていると関節がプラプラになる、関節がおれる、プラ自体が変色をしてきて黄ばんでくる
シールがはがれてくる、墨入れが気に入らなくなる、挙句の果てには頭部の機銃が折れるなど、くったくたの状態になってきました。
もはや捨てるしかないかというレベルでくたびれているのです。
足首はABS素材が異様にもろく、多くの人から壊れると報告が上がっています。肩関節もABSで丈夫なはずですが、折れてしまいました。

どうやって直すの?

上から順に修理のポイントは次の通り。
頭部:機銃が折れた。⇒バンダイのビルダーズパーツHD MSブレード01のアンテナを利用。
カメラアイ⇒シールが痛んできたので、塗装する。
右肩:本体との接続軸が折れた。⇒壽屋のプラボールP118プラボールを利用。本体側のボールジョイントが大きくて入らなかったので、紙やすりですこしづつ直径を小さくしていき、ちょうどいいサイズにして使用。肩のほうはもともとの軸のところにピンバイスで穴をあけ、ぴったりの穴が開いたところでABS接着剤で接着しました。プラ部品は3番を利用しました。
肘関節:折れる。ABSの軸PPC-Tn71 関節技 ボールジョイントミニ ダークグレイ〔ホビーベース〕で折れないように変更。
膝:引き出すときに折れる。引き出すときにすっと出る固さに削って調整する。削りすぎると膝の蓋がふらふらになる。今はふらふらです。
垂直尾翼の付け根:ABSの取り付け部品経由で垂直尾翼をつけるのですが、これが黄色っぽく変色しています。これは塗装してしまうほかないですね。
塗装するとABSは割れやすいと聞いていますので、水性サーフェーサでの下地処理と全体的な塗装も水性ホビーカラーで塗装のつもりです。
足首:折れる⇒今は折れていませんが、代替部品に交換しておきます。また後方から見たときにノズル内部が寂しいので、少し部品追加しておきます。

 

その他製作方針

基本的にワルキューレメンバーを乗せられる設定の機体なので、2座でつくります。
まず機種を作る前にコクピットを組み込みますので、濃いめのグレーで内部を塗装しておきます。
椅子とコンソールは少し明るめのグレー、椅子の座面は皮色にしておきます。
コンソールにはデカールがついていませんので、ハセガワのVF-31に余分なデカールがついているので、そちらの余りをパクッてきます。
あ、余談ながら、ハセガワのVF-31も一通り購入しております。これのチャック機のレドームと頭をもらって、可変型のチャック機もそろえるつもりです。
後部座席のコンソールはデカールのあてはありますが、画面部分がないのでプラバンで作成します。
キャノピーはクリアオレンジとクリアイエローの中間色で。
ワルキューレの塗装は説明書通りですと白が多いので、見栄えがしません。設定とは多少異なりますが、各人のキャラクターカラーを多めに塗装し、白、黒などはポイントのみにすることで、誰が乗ってるんだな、という印象を大切にしたいと思います。
そういった意味ではキャノピーの彩色も薄めにしたいですね。
着陸脚はABSのグレーなので、白サフで塗装し、一部銀色で実機っぽい脚を演出したいと思います。
機体の内部だけではなく、各部にABS素材が露出している機体なので、水性塗料で塗りたいですね。
また機体色はデモ機なので、気持ち明るめの彩色にしたいですね。メッサー機、隊長機は別ですが、、、
墨入れは黒でがっつりやるとくどかったので、控えめのグレー系でまとめたいですね。
フォールドクリスタルと機首センサーは共にピンクのクリア部品ですが、用途が違うので、違う仕上げにしたいと思います。
機種センサーはクリアレッドの上塗り、フォールドクリスタルはピンク色でしょうか。下塗りは銀色か、白でいきます。

-投資実績